痙攣する男性の写真

家族や友達、道などですれ違った人などが、突然発作を起こし、痙攣し倒れてしまったら、あなたはどうしますか?当サイトでは、突然の発作に遭遇した場合の対応方法を紹介します。

発作の状態と側頭葉脳波の検査

脳の発作にはいくつかあります。脳には前頭葉、後頭葉、頭頂葉、側頭葉という部分があります。これら脳の部位が何らかの異常な電気的刺激を受けてしまうことでそれが制御できないと発作を起こしてしまうことがあります。
このような発作を繰り返し発症するような場合はてんかんという病気の可能性があります。
てんかん患者数としては100人に1人程度と言われています。これは誰でも発症する可能性があるもので、その原因としては脳に何らかの障害があった場合に発作を起こすことがあります。
その原因としては脳炎、脳梗塞、脳出血、低酸素、仮死状態、脳への強い衝撃などによっててんかんを発症することがあります。
発症する年齢としては乳児期から18歳以下でそのほとんどをしめますが、中には成人になってからも発症することがあります。そして高齢者になるとその患者数はまた増えてくるのです。
幼児期に発症した場合は成人になるにつれて治ることもあります。しかし基本的には完治するには時間がかかる病気であり、成人になってから発症した場合は発作の症状が重くなる場合があり、一時的に意識を失うだけでなく全身が硬直してしまい体がけいれんしてしまうような発作を起こしてしまいます。
高齢者になるとその症状がまた変わってきます。高齢者に多いのは側頭葉てんかんと呼ばれるもので、その検査は側頭葉脳波を調べることになります。
側頭葉脳波で異常が見られた場合は側頭葉てんかんの疑いがあるためその治療を行うことになります。
しかし側頭葉脳波で異常がないような場合は他の症状である可能性もあります。ストレスやパニック障害なども同様な症状をあらわすことがあるために、医師には症状をきちんと伝えることと検査を行うことです。